2023.07.05

原チャレ 〜松本チャレンジ〜

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こんにちは、中尾です。

2017年の尾道チャレンジから始まった原チャレ企画。

原付二種でどこまで行けるのか、原付二種でどれだけ楽しめるかを探求し続けてきました。

往復640kmを1日で走り切ったりフェリーで九州に渡ったりとてつもなく甘い昼食を食べに行ったり、忘れられない一生の思い出を作るために全力で走り続けました。

そして2023年、我々は新たな伝説を作るべく、片道では過去最高の500kmという距離にチャレンジしてきました。

今回の目的地は国宝『松本城』で有名な“信州・松本”。

そう、今回の企画は国宝『松本城』を見に行くというチャレンジです。



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松本城を目指すために集まったメンバーは8名。

今回はさすがに松本市のホテルで一泊しますが、それでも片道500kmもあります。

現地までの予定走行時間は休憩も含めて12時間。

出発時間は自ずと午前3時になってしまいます。

3時出発は2019年の境港チャレンジ以来になります。



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さぁ、久しぶりの3時出発、気合を入れて行きます。

数日前は雷雨の予報でしたが、奇跡的に雨は明け方には止み、回復していく予報に変わりました。

『雨やんだね〜。』

出発から京都を抜けるまでは降ったり止んだりでしたが、滋賀県に入る頃には上がっていました。



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1回目の休憩は滋賀県大津市。

金沢ツーリングですら京都で休憩を入れましたが、目的地が松本なので甘い事は言ってられません。

県境を2度跨ぎ、滋賀まで一気に走りました。

おかげで予定よりも少し早く、出発から2時間弱で大津まで到着しました。



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『しゅっぱ〜つ!!』

松本はまだまだ先なので、水分摂ってトイレ済ましてお尻パンパンしたらすぐに出発。

明け方の琵琶湖湖岸道路を走り、ひたすら北を目指します。


※長距離走るとお尻が痛くなるので、休憩の時にお尻パンパントントンするやつ。



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彦根で湖岸道路を離れ、彦根城の前を走ります。

松本城を見る前に、こちらも国宝の彦根城を横目で眺めようという魂胆です。



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あぁ、ちょっとしか見えん。

もちろん開城時間でもないし、そんな時間もないので止まらず進みます。

『あ〜!彦根城!!』

インカムではちょっと盛り上がってもらえたので良しとしましょう。



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関ヶ原を少し越えたところで2回目の休憩。

大阪から出発して、京都→滋賀→岐阜と3県目。

2時間1回の休憩ペースですが、これくらいの方が案外疲れないです。

コンビニの隣がガソリンスタンドなので、1回目の給油も行います。



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この時点で時間は7時を少し過ぎたあたり。

ある方が『お昼ご飯はもうすぐですか!?』って。

『いやいや、まだ朝やで!!』

『もうお昼かと思った〜!!』って無理もないか、スタートから4時間も走ってますしね。

軽く朝ごはん食べてからスタートしましょう。



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岐阜市内は混みそうなので、大通りを避けて田舎道を選んで走ります。

この5年でルート選択も大きく変わりました。

初代の尾道ツーリングなんか道を間違えるのを嫌がって、分かりやすさ重視でほぼ2号線で行きましたが、今はどれだけ難しくても快適さや面白さを重視してルート選択もチャレンジングになりました。

今回も地元の人しか通らないような細い道や、信号のない道をふんだんに使いました。



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山県市を抜けると板取川沿いの快走路に抜けます。

この道はあじさい街道やあじさいロードと呼ばれ、24kmに渡ってあじさいが植えられています。

当日はあじさいのシーズンには少し早過ぎましたが、ちょっとだけ咲いている所もありました。

ツーリングに行くと日本の四季が楽しめていいですね。

あじさいロードの途中には有名な“モネの池”もあります。



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『なんかここ通ったことある〜!!』

この辺りは技研オートでも大きなバイクのツーリングで何度か訪れた事がありますが、原付二種では初めて。

下道で来ても案外近いなっていう印象です。



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晴れてるのにいつまでカッパ着てるねんって思われそうですが、当日の山越えは15°c前後で結構寒い。

この辺りでようやく少し暖かくなってきました。



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こちらの川は日本三大清流で有名な長良川。

名水百選であり、日本の水浴場88選でもあります。

この川を少し北へ上がると郡上八幡です。



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郡上八幡へとやって来ました。

ゆっくり観光する時間はありませんが、せっかくなので新町通を抜けて行きます。



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まずは郡上八幡のシンボル的スポット“やなか水の小道”。

水路に玉石が8万個敷き詰められた、どこか懐かしさを感じる柳揺れる小道です。



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そしてこちらが、郡上八幡旧庁舎記念館。

昭和11年に建造された洋風建築で、登録文化財に指定されています。



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こちらは郡上八幡で最も有名な橋の新橋。

これを最後に3分間の郡上八幡観光終了です。



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最速の郡上八幡観光を終えても、原チャレ史上最長のツーリングは半ばを少し過ぎたあたり。

郡上八幡を抜けると、高山までの65kmが岐阜県で最も人気の高いツーリングルート“せせらぎ街道です”。



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3回目の休憩ポイントが見えて来ました。



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こちらは明宝ハムで有名な“道の駅 明宝”です。

至る所に明宝ハムと書いてあります。



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ここへ来れば食べたくなるのは、やっぱり明宝ハム。

厳密に言うと、こちらは明宝フランク。

『やっぱり、明宝は違うね。』

現場で食べる明宝フランクは、普通のフランクフルトとは一味も二味も違います。



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『う、うわぁ〜!鶏ちゃん、鶏ちゃんだよぉ〜!』

こちらは奥美濃地方の郷土料理をアレンジした“鶏ちゃん天串”。

しょうゆや味噌ベースのタレに漬け込んだ鶏肉を天串にしたもの。

美味しくない訳がありません。



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『ん〜!!』

もちろん最高に美味!美味!美味!



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こちらは明宝ハムの天ぷらを熱々のお米にブチ込んだ明宝ハム天おにぎり。

ホームページでは『食べない理由が見つからない』とまで書いてあります。

もちろん美味すぎて、食べない理由が見つからないです。



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最後にこちらが飛騨特産の蕗(ふき)味噌をおにぎりに塗りたくって炙った“ふき味噌炙りおにぎり”。

『あぁ、なんて郷土料理だ、うめぇ。』



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それぞれいろんな物を食べていましたが、時間はまだ9時台。

出発から約6時間です。

食べたばかりですが、次の休憩でお昼ご飯です。

高山に向けて、せせらぎ街道をガンガン北上します。



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森を抜けると高山の市街地は目前。



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ここで2回目の給油。

大阪から1回給油しただけで高山まで来れました。

私のクロスカブの場合ですと、ここまで使用した燃料は5.4Lで平均燃費は66km /L。

カブは究極のエコカーです。



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ここからは最速の高山観光。

まずは日本で唯一現存する陣屋の高山陣屋。

貴重な歴史的建造物であり、もちろん国指定史跡です。



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こちらは高山のシンボルスポット“中橋”。

テレビで高山を放映する際には、必ず最初に映る有名な橋です。



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そんな中橋から見る宮川の流れ。

前日の大雨で多少濁ってはいますが、とても美しい川です。

中橋を渡って、お土産屋さんが並ぶ通りを抜けて、約3分の高山観光終了。



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ようやく本日の昼食場所、飛騨高山・鳳凰ラーメン。

本日の昼食は、2016年に大ブームになった新海誠監督の映画『君の名は』にも登場して話題になった“高山ラーメン”です。



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和風出汁の醤油スープに細めの縮れ麺が特徴の高山ラーメン。

地元ではラーメンでは無く、中華そばと呼ばれているよう。



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『中華そばいただきま〜す。』



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濃いめの醤油味と極細の縮れ麺がよく絡み、後味はすっきりとしながらもしっかりとした味。

食べるたびに癖になる中華そばです。



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食事の後は松本までラストスパート。

想定以上に順調で、このまま進めば予定より1時間以上も早く松本城に着けそうです。



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標高も段々と高くなってきました。

美しい景色にみんなのテンションもどんどん高くなってゆきます。

あとは安房峠で飛騨山脈を越えれば松本はすぐ目の前です。

『あとは安房峠を越えれば、すぐ松本市街ですよ。』

『もうすぐやね〜!!』



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おや・・・。



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おやおや・・・。



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通行止め〜〜〜!!!



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『えっ!?嘘でしょ!? どこにもそんな事書いてなかったやん!?』

前日の大雨で崖崩れでも起こったのか!?



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法面補修工事!!

しかも通行止め期間令和5年6月1日〜って2日前からかよ!!

迂回路は安房トンネルと書いてありますが、安房トンネルは125cc以上しか通れないはず。

他に乗鞍スカイラインという道もありますが、こちらもマイカー全面規制で通れない。

とりあえず安房トンネルに行って職員の方に泣きついてみよう。



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『このトンネルは125cc以下は走れなくて、見てしまった以上は通すわけにも行かないです。』

安房トンネルの入り口で職員の方に事情を説明するとかなり困惑されていました。

『1台くらいならトラックで運ぶ事も行けるかもですが、この台数ではねぇ。』

運んでくれるの!?とか思いましたが、いやいやそんな迷惑かけれません。

『松本に行くにはどのルートがありますか!?』

恐る恐る聞いてみます。

『松本へは高山まで約50km程戻ってもらって、野麦峠で行くのが1番近いと思います。』

『50km戻る!!!!?』



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いくらGoogleマップを穴が開くほど睨んでみても、どれだけアップにして眺めてみても、どう足掻いても松本に行くには50km戻るのはマストで、そこから最も近い野麦峠を使っても100km程は追加で走るしか選択肢はありません。



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そうと分かれば、走るしかありません。

目的地目前でプラス100kmとか言われたら精神崩壊してしまいそうなものですが、原チャレメンバーは走る事には慣れきっています。

100km楽しみが増えたようなものです。

それよりも松本城の開城時間内に着けるかどうかが心配です。



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『野麦峠って言ってたけど、あぁ野麦峠の野麦峠やんね!?』

『こんな事がなかったら野麦峠走る事無かったやろうね。』

そんな話をしながらグングン進むと、目の前に巨大な山が迫ってきました。

『もしかして、この山越えるんかな!?』

『まさかね〜。』



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そのまさかでした。

気づいたら山深いアップダウンの激しい山の中を走っていました。

前日の大雨で道全面に川のように水が流れてたり、道路が荒れてたり、猿や野ウサギが横切ったり、色々ありました。

路肩は草もボーボーでなんか、熊出そう、怖い。



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『野麦峠走り切りきったぜ!!』

先を急ぎたいところですが、明日も同じルートを走らなければならないので、明日のために給油を行ないます。

給油を終えたら、早急に松本城を目指します。



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『松本城までどのくらい?』

『もうすぐですよ!』

『もうすぐやって〜!』



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『・・・・。』

めっちゃ疲れてるやん!!



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『とうちゃこ〜!!』

スタートから14時間、ついに松本城へ到着しました。

早速、松本城を拝みに行きましょう。



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『おぉ〜、これが松本城かぁ〜!』

我々が14時間かけてでも見たかったお城の勇姿がこちらです。



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どどぉ〜ん!!

『くぅ〜、かっこいい。』

鉄砲戦に有利だったとされる黒い外壁に趣を感じます。

松本城は姫路城・彦根城・犬山城・松江城と共に天守が国宝指定されている貴重な5城のうちの一つで、戦国時代末期〜江戸時代初期に築城されたと言われてます。

そんなに前に建てられた城が今でも見れるというのは“凄い”としか言いようがありません。



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遠くからですと黒くてよくわかりませんが、鉄砲狭間・矢狭間という鉄砲や矢を放つための小さな窓が115箇所、鉄砲を撃つための石落が11箇所あるそうです。

いかにも戦うための城という感じですね。



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ここで、今回のツーリングの最も重要なミッション“松本城で集合写真”。

何年も何十年も忘れない大切な思い出の記念写真です。



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集合写真の後は、いよいよ松本へ入城。



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ですよね〜。

また松本へ来る口実が出来ました。

諦めて本日の宿へ向かいましょう。



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本日のお宿がこちら、“美ヶ原温泉 翔峰”。

“松本城のすぐ近く・素晴らしい温泉・北アルプスを一望できる”の条件で調べて、最も素敵だと思ったお宿がこちらでした。



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少し高台に位置し、ロケーションは抜群です。

特にガーデンテラスからの眺めは最高。


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手前には先程まで私たちがいた松本城、奥には苦労して走ってきた北アルプスが一望できます。



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中に入ると、豪華なロビーに心奪われます。



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色とりどりの鮮やかな和傘がたくさん飾られており、和傘のタワーも組まれています。



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なんでこんなに和傘が飾ってあるのかと思って調べたら、阿島傘という和傘が長野県の伝統工芸なんですね。



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そして私たちが泊まる部屋がこちら。

アルプスビュースタンダードというお部屋をお借りしました。

もちろん、部屋からも松本城や北アルプスが一望できます。



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『あぁ〜、気持ちいぃ〜〜!!』

お宿に着いたら、まずは温泉。

長時間の走行で疲れた体も温泉でリセット。



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温泉の後はお待ちかねの夕食。

少人数なのに、私達のために素敵な宴会場を用意してくれました。

全員が揃ったところで。

『カンパ〜〜イ!!』


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まず初めに前菜。



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お刺身はハマチ・マグロ・信州サーモン。

信州サーモンはニジマスとブラウントラウトを交配した信州独自の品種。

とろけるような舌触りと甘みが特徴です。



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お酒と共に『いただきま〜す!』



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『美味し〜い!』

グルメな山ちゃんも大満足。



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14時間も走ったので、話題が絶えません。

道中苦労した分、宴会がより盛り上がります。



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鍋物は信州黄金軍鶏のトマト煮。



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焼き物は信州和牛と信州づくし。



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豪華な料理でお腹が満たされました。



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食事の後はもう一度温泉へ。



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夜、部屋からは松本市街の夜景が綺麗に見えていました。

明日も早くから走る予定なので早めに就寝。



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翌朝、目が覚めると、まだ雪の残る北アルプスを朝日が照らしていました。

朝からこんな素敵な景色が見れるだけでも、松本へ来た甲斐があります。

ところで、この写真の中に松本城が写っていますがどこか分かりますか。

写真をクリックすると拡大できます。

答えは写真の右端の下の方でした。



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早速、温泉。

男女入替制のお風呂で、朝は昨日入れなかった展望風呂へ。

逆光で景色が飛んでいますが、北アルプスを眺めながらの温泉は格別。



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温泉からの景色はこんな感じ。

とっても贅沢。



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朝風呂の後は、40種類もの料理が並んだ豪華なバイキング。

信州ならではの料理がたくさんありすぎて、どれにしようか悩みます。



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『ウヘヘヘ!!』

山ちゃんガッツリいってるね〜!!



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1番の人気はマグロたたきやイカおくら、明太子や豚の角煮などの好きな具材を好きなだけのせて食べる“のっけ丼”。

それぞれ、好きな物をた〜くさんのっけています。



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『いやぁ〜、やり過ぎちゃいました。』

ゴンさんのっけすぎ!!



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お腹が満たされたら、いよいよ出発。

美ヶ原温泉 翔峰さんには大変お世話になりました。

素敵な館内と温泉、美味しい料理と全てに満足しました。



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素敵なお宿で一泊過ごしてこの通り、みんな元気いっぱいになりました。



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信州松本があまりに素敵なところだったので、帰りは名残惜しい気持ちでいっぱいです。

北アルプスの山々を眺めながら、また必ずカブに乗って訪れようと心に決めました。



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松本チャレンジのツーリングレポートはここでおしまいですが、帰りもみっちり12時間楽しみながら帰りました。

もちろん、安房峠は通れないので険しい野麦峠を通って。

こちらの写真は帰りの野麦峠から見た剣ヶ峰です。

こんな景色の中をカブで走れるなんて最高だと思いませんか!?

次回はあなたも一緒に松本へ、私達と一緒に12時間かけて。


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