2021.04.08

新型GROM

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こんにちは、中尾です。

3月25日に原付二種カテゴリーで高い人気を誇るGROMがフルモデルチェンジして発売されました。

登場から今回で2度目のフルモデルチェンジになりますが、どんな所が変更されたのか詳しく見ていきたいと思います。




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GROMは程よく小さな車体にバイクとしての機能を全て詰め込み、“気軽に乗れるフレンドリーさ”と“バイクとしての楽しさ”を併せ持つところが魅力のモデルですが、今回のフルモデルチェンジでその“GROMの魅力的な部分”が更に大きく進化しました。



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デザインはスポーティーだった先代から大きく変わり、ヘッドライトは大きく、ボディラインは丸くなり、フレンドリーな印象になりました。

極力ボルト類を隠していた先代とは異なり、ボルトは敢えて大きなカラーワッシャーで目立たせてポップな雰囲気を醸し出しています。

ただ、HRCレースベース車のように、取り付けるパーツによって大きくスポーティーな方向性に変更することも容易な感じです。



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前モデルでは、長距離ツーリングをするとすぐにお尻が痛くなってしまうと不評だったシートですが、本モデルからシート座面は広く、シートの硬さも最適になり、とてもコンフォートになりました。

ハンドル位置も高くなったようで、着座姿勢にゆとりが出来ました。



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大きく進化したと言われるエンジンはロングストローク化と高圧縮化により、0.2PSの出力アップとWMTC値で1.4km/Lの燃費向上で大幅に性能アップしています。

燃料タンク容量も6Lに増量されているので、WMTC値で単純計算すると満タンで411kmも走れてしまう事になります。

また、今回の変更で一番の目玉はなんといっても4速から5速ミッションへの変更ですが、走行性能が向上したのは言うまでもありませんが、最適なエンジン回転数を選択できる事によるツーリングでの快適性の向上は大きな進化です。

他にもオイルフィルター装備による耐久性向上や、見るからにカムチェーンローラーが上部にオフセットして取り付けられているので、静粛性の向上等も期待できそうです。



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マフラーは先代と同じくダウンタイプですが、エンジン下にあった大きなボックス型の消音器は無くなり、パイプとサイレンサーのみのシンプルなものになりました。

その効果からか、装備は色々と増えていますが、車両重量は2kg軽くなっています。



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フロントブレーキにはABSが新たに装備され、雨天や悪路での安心感は大きく向上しました。

ホイールデザインも変更され、細い10本スポークから太い5本スポークになりました。



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ユーティリティ面ではメーターがより多機能になり、ギアポジションが表示されるようになった他、シフトタイミングライトや平均燃費などの表示が追加されました。

メーターの機能面では大型バイクとも変わらない多機能ぶりです。



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シート下は前モデル同様ほんとに小さい物しか収納出来ませんが、オプションカプラーがシート下に設置されたり、キャリア取り付け用のボルト穴が新設されたりと、細かな進化点は多数あります。

キャリア取り付け用のボルト穴はアフターパーツメーカーから大型キャリアやサドルバッグサポート等のパーツが発売される事も予想できるので、カスタムの幅は前モデルより大きく広がりそうです。

1台目はシルバーが入荷しましたが、ブラックも順次入荷予定です。
入荷情報はHPやインスタグラムでもご案内致しますので、併せてチェックお願い致します。



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