2018.10.15

Super Cub C125

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こんにちは、中尾です。

スーパーカブがモデルチェンジしてから、バイク雑誌もネット記事もYouTubeも当店の販売車種も未だカブフィーバー継続中ですが、そんなカブフィーバーに更に水を差すヤバい新型カブ『C125』発売されました。

かなり前からモーターショーや雑誌の情報で噂はされていましたが、実車は想像以上のハイクオリティーな仕上がりと豪華装備で発売直後から名車の予感がプンプンしております。

それでは、写真と共にご紹介します。





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まず、デザインは噂通り初代カブ『C100』を思わせるような“カブらしい”スタイリング。
パールニルタバブルーのボディー色と薄い水色のレッグシールドの組み合わせや赤いシートがより『C100』の雰囲気を醸し出しています。

クラシックな雰囲気も持ちながら先進性も感じさせ、見方によってはスポーティにも見えてくるから不思議。
更にエレガントと言われればそれも納得できてしまう、なんとも奥の深いデザイン。



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最近のカブはハンドルやフォークとセンターカバーが分離して、ハンドルを左右に切ってもセンターカバーは前を向いたままになるデザインでしたが、C125はC100同様の『ユニットステア』と呼ばれる、ハンドルからセンターカバーやフォーク・タイヤまでが一体になり、ハンドルを切るとレッグシールドより前のパーツが全てハンドルに連動する機構になりました。

レッグシールドはスタンダードカブよりもライダーの膝から上と近くなるようになり、風の巻き込みが抑制されて快適性が向上しています。


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ユニットステアになったことにより、C100のようにライトユニットは今までよりも下方に配置しています。
少し前に飛び出たようなデザインがスポーティーなイメージでスタイリッシュです。



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もちろん光源は明るく省電力なLED。

C125はウインカーもLED化され、小型になっています。



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ハンドルはカブ好きには堪らないC100や行灯カブを思わせる、鳥が翼を広げたような『ガルウイング形状』。
跨ると少し低めで引きの大きいハンドルポジションがコンパクトでいい感じにしっくりきます。



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C125のネームプレートやブランドロゴはステッカーでは無く、全てメッキされたエンブレムになっています。

カブのレッグシールドは樹脂に色を混ぜ込んだ着色プラスチックでしたが、C125は薄い水色の塗装仕上げで質感が圧倒的に高くなっています。

塗装なので日焼けによる色褪せや劣化の心配も少なく、綺麗な状態を永く維持出来そうです。



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最近のカブはリヤフェンダーが樹脂で出来ていましたが、C125では1mm 2mmの微妙なデザインを突き詰めた結果、厚みの必要な樹脂では作れなかった妥協の無い極限の形状を薄いスチールのプレス成形で実現しているようです。

スリムなテールライトもLEDで、C125は全ての灯火類がLEDになっています。



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エンジンはカブ史上最もパワフルな9.7馬力。
エンジンノイズが少なく、低回転から心地よくトルクが盛り上がります。

C125びローターリーシフトは他のモデルとは比べ物にならない程、驚くほどシフトショックが少なく、スムーズなシフトフィーリングです。

エンジンの見た目もスタイリッシュで、ボルトは見た目の良いヘキサゴンタイプのボルトが使用されています。
オイルレベル確認用の窓も新設され、高級感の高いエンジンです。



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マフラーはフロントパイプからサイレンサーまで質感の高いステンレス製。
形状もカブ好きには堪らないC100のモナカ型を思わせる楕円型サイレンサー。

音質も低音が効いていて、迫力のあるサウンド。
発進や加速時の音質は非常に心地よく癖になりそうです。



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ブレーキはなんとディスクブレーキが装備されました。
ディスクブレーキは制動力が上がるのはもちろんですが、ブレーキのコントロール性が高く、C125のブレーキはストレスを一切感じません。



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カブといえばスポークホイールのイメージでしたが、C125はなんとアルミキャストホイールにチューブレスタイヤの組み合わせです。

スポークホイールの乗り心地は最高ですが、チューブタイプはどうしてもパンクした際に手間がかかります。
チューブレスタイヤのC125なら遠出する際も安心です。



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キーはフォルツァやPCXで使用されているスマートキーがカブで初めて装備され、レッグシールドには鍵穴の代わりにノブが取り付けられています。
これでポケットからキーを取り出すことなくエンジンの始動ができ、利便性が格段に向上しました。



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キーにはレッグシールドのエンブレムと同じオールドタイプのウイングマークが取り付けられています。
裏側には電源入/切・アンサーバック・アラーム入/切の三つのボタンがあります。



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今まで歴代のカブでは、吸盤で留めているだけだったシートにはロックが掛かるようになり、スマートキーを持った状態でシート裏のボタンを押すとロックが解除されるようになりました。

いちいち給油キャップに鍵を挿して回す手間が無くなり、ガソリン補給が楽に行えます。



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シート下はカバーで覆われており非常にシンプル。
シートロックの横には四角いボタンがあり、押すと車体右側のサイドカバーが開くようになっています。



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サイドカバーには簡単に開閉できロックも掛かるスペースがあり、広くはありませんが工夫次第では色々な使い方が出来そうです。



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乗り心地を大きく左右するシートはしっとりとした乗り心地で非常に快適です。
昔のカブのようなフワフワなコシのないシートでは無く、例えるなら大きな大福餅に座っているような、柔らかすぎず硬すぎない上質なシートです。

これなら長距離走ってもお尻に優しそうです。



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小型のリヤキャリアはホンダのHマークになってるとか、なってないとか。

ボディと同色の塗装が美しく、荷物を載せるのが嫌になりそうです。



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メーターはアナログのスピードメーターの字体がクラシックでオシャレ。
真ん中の液晶にはシフトポジション・時計・オド・トリップ・燃料計が表示されます。

メッキ部分が多く、質感が非常に高いです。



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他にもステップがアルミとラバーを組み合わせた上質なものになっていたり、サイドスタンドが鋳物の高級感のあるものになっていたり、言い出したらキリがない程全てが妥協のないクオリティーの高い作りになっています。

これからカブを始める人も既にカブヌシの方も、セカンドバイクにもメインバイクにも、走りも質感も最上級なカブならどんな要望も満たしてくれそうです。

興味のある方は是非こちらのページもご覧ください。
C125について詳しく知ることが出来ます。

店頭でも展示しておりますので、良ければ実車もご覧下さい。




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