2015.04.30

ETC取り付けのススメ ~CRF250L~

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こんにちは、中尾です。

エンジンが滑らかでよく回り、振動や騒音が少なく林道や未舗装路だけでなく、長距離ツーリング
も意外に快適なCRF250L。
今回、XR250からCRF250Lに乗り換えられたお客様からETCの取り付けをご依頼されました
ので、少しご紹介します。




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オフロードモデルはオンロードモデルやスクータータイプに比べて収納スペースが少なく、従来のモデル
ではETCの設置場所に困りましたが、CRF250Lはサイドカバーに鍵でOPENする収納が追加されま
したので、安心してETCを装着することが出来ます。



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元々は書類関係や工具を収納するスペースですが、ETCを収納するのにとても都合が良いので、今回
はETC本体をこのスペースの下段に設置します。
今回取り付けるETCは日本無線のJRM-11です。



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外側から配線が見えないように収納スペースに穴あけ加工を行い、配線を車両の内側へと通します。
オフロードバイクなので未舗装路や泥だらけの場所を走ってもETCを収納している場所へ水や泥等が
流れこまないように配線を通す場所を工夫したり、配線と穴の隙間はグロメット等で埋めるなどしてい
ます。

上下の仕切り版との高さが少ないので、ETCカードの抜き差しのし易さを考え、工具を留めるバンドを
そのまま利用してETC本体を固定しています。



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電源は配線にカプラーを取り付け、シート下部後方にあるオプションカプラーから取り出しています。
カプラーで取り付けることにより、配線を傷つけることなく確実で安全な電源の取り出しが出来ます。



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アンテナは外側から見えないようにヘッドライトユニットの上部に設置しました。
ヘッドライトの取り外し時などのメンテナンス性を考慮してアンテナはベルクロで固定しています。
ベルクロで固定する事によって、メンテナンス時は簡単に取り外すことが出来ます。



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インジケーターは見やすいようにメーター横に固定しました。
インジケーターの配線も極力目立たない位置を通して、メーター下あたりでアンテナの線と共に
まとめてETC本体まで配線しています。



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アンテナの配線は非常にデリケートで、折れてしまうとすぐに使えなくなってしまうので、コルゲート
チューブで保護します。



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アンテナとインジケーターのまとめた線はメインハーネスに沿わして、あまりエンジンの熱を受けない
ように配線していきます。
これで外装を付ければ、外側からはほとんど配線が見えません。



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全て組み上げた後はインジケーターしか見えないので、イタズラや盗難を極力防ぐことが出来ます。
ETC本体を露出してしまっている場合は、高速のSAや旅先の宿でETCカードの抜き忘れをかなり
心配しなくてはなりませんが、ほとんど見えないように付けていれば、たとえ抜き忘れていても盗難
やイタズラの可能性はかなり減らすことが出来ます。



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楽しいツーリング、旅先でのトラブルは極力避けたいものです。
当店では、ETCや用品の取り付けは工夫をこらして安全かつスマートに取り付けれるように心がけ
ております。
ETCや用品の取り付けをご検討の方は、お気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい。




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